【ランチ部】あさひ食堂、今までごちそうさまでした

朝の新聞でこんな告知が!

これには驚く人が多かったようで、facebookは多くの人が反応をしていました。1ヶ月くらい前に告知してくれれば、全メニュー制覇に挑戦したのに。

島を離れている人の「行けなくて残念」のコメントが多い中、 「よし、最後の食事をしに行こう」ということで行ってきました! 

基本11:30オープンのため、11:21到着。3人がすでに待っていました。

11:30。かなりの行列となりました。

八重山毎日新聞の方も2人がかりで取材に来ていたので明日の新聞にでるでしょう。

11:45、15分遅れでシャッターが開きました。昭和34年から60年続いた食堂、最後のオープンです。

並んでいた人たちが一気に店内に入り、あっという間に満席。40人くらいいたでしょうか。これをおかみさん一人で対応するとはすごいです。途中から男性のお客さまが「私は客です」と書いた名札をつけて接客していました。

入った順番に関係なく、道路側から注文を取っていかれました(笑)

4人で座りました。最後のあさひ食堂のランチに乾杯。

自分が前回食べたのは2年前の八重山そば選手権に合わせていただきました。

メニューでは、先日値上げしたようです。

これを読む限り、閉店を決めたのは最近ではないかと勝手に推測。

自分はまだ食べたことがないAランチを注文。

20分ほどで提供。あさひ食堂はなんでも提供時間が短いですが、さすがにこの人数では仕方ありません。おそらくオープンと同時に満席は初めてだったことでしょう。

まずはミニそばを。やはりこの味が定番です。八重山そばの基本となる味付けなのではないでしょうか。荷川取食品の平麺を使っているとか。

すごい。ブラウンばかり!

卵焼き、ポーク、唐揚げ、エビフライ、隠れてトンカツ、ウインナー、魚フライ、肉野菜炒め。これで1,200円。税込みで1,320円。

そうそう、この醤油の入れ物に醤油のような薄いソースが入っているのもあさひ食堂ならでは。

なんとかおかず類は完食しました! ごはん少し残しました。すみません。大満足です。思い残すことはありません。

水槽は必ずニモがいました。リースなのかな? 

少々思い出などを。

2005.5月に東京から引っ越してから、職場がすぐ近くのICTだったこともあり、昼食、夕食でよく利用しました。だから八重山そば=あさひ食堂のような感じなのです。

7-8年前になるでしょうか。ガラパの取材でお話をうかがいました。残念ながらその記事の原稿はなくなってしまいました。家族経営をされているとか、西表島に住む方が、ターミナルに着くと、まずはあさひ食堂に向かったという話を聞きました。以前のお店はもう少し730交差点に近かったらしいです。

「いらっしゃいませ」と「ありがとうございました」のあいさつを入り口の自動音声に任せ、愛想のいい接客ではありませんでしたが、たまに素の表情を見せてくれるとうれしくなりました。

それにしてもあれだけのお客さまの接客、会計まで一人で行うのは大変だったと思います。今後はゆっくり過ごしていただきたいです。

会計は、おばぁがしてくれました。ごちそうさまでした。

12:45、店を出ると10人くらいが並んでいました。

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